GNU Make ReferenceをCoop Softwareが和訳したドキュメント(以下、本ドキュメント)の再配布・転載はGPL(GNU Public Licence)にあるように、原則的に自由ですが、その自由性の根幹を揺るがせる行為から守るために必ず以下の項目を読み、これに従って下さい。書籍への掲載・教育用の利用等についてもこれを適用します。

  1. 本ドキュメントの閲覧者が著作者(原版著作者・翻訳著作者)の名前を何らかの形を以て明確に通知する事。
  2. それに伴い翻訳元サイトのURLあるいはリンクも掲載する事。
  3. ただし、本ドキュメントの目次(make_tok.jp.html)に掲載されている著作情報、翻訳元リンクは前二項目を満たすものである。
  4. 内容に改変を加える場合、改変者が誰であるかを変更箇所ごとに明示しなければならない
  5. ただし、アンカータグ(<A>)を除くHTMLタグ、またカスケーディングスタイルシート(CSS)言語部分は前項で述べた「内容」に含めないものとし、閲覧者の誤解を招く記述をしない限りは自由に変更が可能である。アンカータグは媒体によって、リンクに相当する内容(リンク先の明示等)に置き換える事。
  6. ただし、目次に記述した翻訳段階を示す行については自由に削除してかまわない。(目次の翻訳者前書きにおいて赤色、または緑色で記述した部分を指す。)
  7. 翻訳者前書きは見栄えを考慮して削除してもかまわないが、その際はこの規約条文の第1、2項を遵守する事。
  8. 本ドキュメントについて著作者・翻訳者は如何なる保証もしない。
  9. 本ドキュメントの配布、掲載の見返り、または必要経費として金銭を受け取っても良いが、本ドキュメントを主とする場合は閲覧者が金銭を支払う前に本ドキュメント翻訳版配布元を閲覧者に知らせておく事。
  10. 閲覧者にもこの規約を適用し、その旨を全く同様に通知する事。
  11. 本ドキュメントに関わる如何なる損害・被害についても翻訳著作者・原文著作者ともに感知しない。利用者各位が自己責任をもって利用する事。

以上。
2002年4月3日
2002年5月20日改訂

翻訳元:Coop!(コープ) - http://www.ecoop.net/coop/

協賛:Coop Software - http://www.ecoop.net/