netcat(nc)でUDP通信する使い方まとめ(-u オプションとBSD/GNU/RHEL系統別)

nc(netcat)でUDP通信するには -u オプションを付けるだけです。ただし nc には実装がいくつかあり、特に待ち受け(-l)のオプションの書き方が系統によって違います。ここを取り違えるとコマンドがエラーになったり、意図と違う動きをします。この記事では基本の使い方と、系統ごとの違いを実際に動かして確認した結果でまとめます。

基本:ncでUDPを送受信する

以降の基本操作は、macOS標準のnc(BSD系、OpenBSD nc由来)で実機確認したコマンドです。-u での基本的な送受信はどの系統でも同じですが、待ち受け(-l)まわりのオプションは系統ごとに変わります。詳しくは次の章にまとめました。

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