Plugin – 言語パックが出ていないバージョンを日本語化する / 他機能ファイル検索

 
Pleiades
EclipseWiki の説明ページ
このプラグインを適用すると、公式 Language Package が出ていない Eclipse 3.3 を日本語化することができます。
 
GotoFile Eclipse Plugin
EclipseWiki の説明ページ
このプラグインを適用すると、編集メニューに「クイック検索(Ctrl+Alt+N)」の機能が追加され、頭文字だけのキャメルケース検索や、曖昧検索ができるようになります。
思ったほどもたつきも感じませんし、標準のファイル検索機能(Ctrl+Alt+R, Ctrl+Shift+R)よりもだいぶ便利です。
GotoFile update site:

http://www.muermann.org/gotofile/update

 
2007-10-09 現在、GotoFile Plugin をインストールする時に「この環境に適当でないフィーチャーを無視する」にチェックが入っていると、対応バージョンを検出してくれませんでしたが、チェックを外してインストールしても問題なく動作します。

メトリクス計測プラグイン

Eclipse で使えるメトリクス計測ツール(@IT)

メトリクスとは
 ソフトウェアのメトリクスとは、ソフトウェアを計測する方法およびその尺度のことを意味します。今回紹介するメトリクス計測ツールは、ソフトウェアの構成要素であるソースコードを計測し、数値化を行います。メトリクスを計測し、複雑過ぎるロジックや洗練されないパッケージ構成を見直すことで、バグが少なく保守性が高いソースコードを維持できるようになります。

 
この記事で紹介されている、二種類の Eclipse Metrics Plugin が便利そうです。
Frank Sauer版(Eclipse更新サイト: http://metrics.sourceforge.net/update )
ダウンロード)

今日の Eclipse Plugin

最近ネタがあっても更新してません(。。;)
翻訳プラグイン
リリース当初から知ってたものの、見なかった事にしていたプラグイン^^;
命名の時の手間が減るかなと思い今更に導入。
Update Site: http://www.eisbahn.jp/update-site/
EclipseUML
Free Edition を導入。GEF, EMF がバンドルされ, インストーラ(実行可能なjar形式)での配布で昔に比べてインストールが容易になってました。
普段 Jude Community Edition を使っているのですが、
いまいちコードとの同期が取りづらいのと、UML2.0 に対応していないのが不満だったので..
 
HeapStatus
Eclipse3.2 で標準搭載になった(Eclipse自体の)メモリ使用状況表示, メモリ解放プラグイン。
Update Site: http://dev.eclipse.org/viewcvs/index.cgi/%7Echeckout%7E/platform-ui-home/updates
追記(2006-07-21): Eclipse3.2 ではデフォルトでヒープステータス表示がオフになっている。「設定→ 一般」の「ヒープステータスを表示」のチェックを入れることで利用可能になります。
 
Commons4E (@IT の記事)
Update Site: http://commons4e.berlios.de/updatesite/
ソロプログラミングプラグイン
これにはまったらきっと病んでる。

プラグインや国際化で動作がおかしいときに状態をクリーンにする

eclipse.exe -clean

みたく -clean オプションを付けて Eclipse IDE を起動すると、クリーンアップされて状態が直ったりする。何かあったときに一度だけやればいい。
3.0.x の日本語化周りで、一部しか日本語化されなかった場合などに有効。