ブラウザでページを操作

– ブラウザのアドレスバーを使った遊び。日本語テキストたっぷりなページでを開いた後、次のコードをアドレスバーにいれて実行すると文章を書き換える。

javascript:varelm=document.getElementsByTagName(“body”)[0];elm.innerHTML=elm.innerHTML.replace(newRegExp(“。”,”g”),”にゃ。”);

堅苦しい言葉がトロ語に。replace 使うと Firefox だと化けるなぁ.. split(“from”).join(“to”); としたほうがいいかも。

document.getElementsByTagName(“body”)[0].innerHTML;

これがキモ。DOM メソッドを使って Body タグの全文章を取得/操作する。

追記[2005-06-22]:

document.getElementsByTagName(“body”)[0]

は、

document.body

でも参照可能らしい。某所にあったコードのほうが汎用的で簡素みたい。

JavaScript:document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.split(‘。’).join(‘にゃ。’);focus();

focus() しないと、実行後が別ページ扱いになって相対パスの外部ファイル(画像, js, css)の読み込みに失敗して見ためが崩れるみたい。