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dcod2lum: ハードコピー用特性曲線ファイルをソフトコピー形式に変換する

書式

dcod2lum in-file out-file

説明

ハードコピー用の特性曲線ファイルをソフトコピー形式に変換するコマンドラインプログラムです。すなわち、入力ファイルに記録された光学濃度(OD)の測定値を、次の式に従って輝度空間へ変換します。

  L = La + L0 * 10^(-D)

ここで L は変換後の輝度、La は反射した周辺光、L0 は照明光(いずれも cd/m^2 で測定)、'D' は光学濃度(OD)です。なお、入力ファイルに照明光の値(キーワード lum)が指定されていない場合、すべての光学濃度値は一定の輝度にマッピングされます。

引数

in-file   変換元のハードコピー用特性曲線ファイル

out-file  書き出すソフトコピー用特性曲線ファイル

注意

入力ファイル・出力ファイルともに、その形式は dcmdspfn コマンドラインツールのドキュメントで説明されています。また、data フォルダにはモニター・カメラ・プリンター・スキャナーのサンプル特性ファイルが含まれています。

ファイル

< datadir>/camera.lut - カメラのサンプル特性ファイル
< datadir>/monitor.lut - モニターのサンプル特性ファイル
< datadir>/printer.lut - プリンターのサンプル特性ファイル
< datadir>/scanner.lut - スキャナーのサンプル特性ファイル

関連項目

dcmdspfn(1)

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