dconvlum: VeriLUMファイルをDCMTKのディスプレイファイルへ変換する
書式
dconvlum in-file out-file [ambient]
説明
特性曲線データを収めたVeriLUMファイル(CCx_xx.dat)を、本ツールキットのBarten変換で使う形式へ変換するコマンドラインプログラムです。VeriLUMはImageSmithsのキャリブレーションパッケージで、(シリアルRS232コネクタ付きの)光度計とWindows NT用ソフトウェアで構成されています。
引数
in-file VeriLUM characteristic curve file to be converted
out-file DCMTK display file to be written
ambient ambient light (cd/m^2, floating point value)
注記
ディスプレイシステム(モニタ)の特性曲線を記述する出力ファイルは、単純なテキストファイルです。'#'で始まる行はコメントとして扱われ、空行とともに読み飛ばされます。この変換プログラムは、VeriLUMファイルに格納された情報を変換し、(コメント行を含めて)このようなファイルを自動的に生成します。マジックワード'max'に続く数値は、DDL値の最大値(例: 8ビットディスプレイなら255)を定義します。輝度データを定義する前に、この定義が必要です。任意で、ambient light(環境光)の値もこのファイルに指定できます。その浮動小数点値(カンデラ毎平方メートル単位)は、語'amb'の後に続けます。最後に、対応する各DDL(digital driving level)値ごとに輝度値を定義します。エントリは必ずしも順序通りや完全である必要はなく、'max' + 1個より少なくても構いません。欠けている値は3次スプライン補間で計算されます。
ディスプレイのキャリブレーションとBartenのモデル(GSDFを含む)の詳細については、DICOM規格のPart 14を参照してください。
関連項目
dcmdspfn(1), dcm2pnm(1)
著作権
Copyright (C) 1999-2025 by OFFIS e.V., Escherweg 2, 26121 Oldenburg, Germany.